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ビーズの話

ビーズステッチの糸 その1

流行の針と糸でつくる技法ですが、試してみたいと思いつつ、どの糸で作ったら良いのか迷ってらっしゃる方も多いと思います。いったい普通の糸とどう違うのかしらん、と疑問のある方もいるかと思います。そこで、当店で扱っているビーズワーク用の糸の特徴を上げてみました。実際にいろいろ製作してみての感想です。

従来から販売されているビーズクラフト用の糸等でも勿論作る事もできますし、作品によってはミシン用のカタン糸などで製作した方が良いものもあります。聖光院有彩さんの「ロイヤルビーズワーク」では、従来のビーズクラフト用のビーズ織用糸が推奨されていますが、実際にこの通りに作るのは正直かなりのテクニックを持った人でないと難しいような… 初心者の方には、当店で扱っているような専用糸を使用するのをお勧めします。私自身、どうしても出来なかったステッチをNYMOでやってみたら、出来てしまった! という経験があります。

この本は国内でその他の糸を入手する事が難しかった頃に出版されています。とても優雅で素敵な作品が載っていて、眺めているだけでも楽しい本です。繊細な作品が好きな方はぜひ一度お手にとってみてください。

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NYMO 元々は革細工などに使用されていたらしく、かなりの強度があります。ある程度の伸縮性があるので、引き締めもしやすく、太さや色数も豊富なので、一番使い勝手の良い糸と言えるかもしれません。通常の作品には太さD、何度もビーズの中を糸が通る作品ではB、または0を使用するのが良いです。
注意点としては、糸割れがしやすい事と、縒りがないので糸を自分でひねってしまうと元に戻らずそのままひねられて結び目や糸こぶが出来やすい事です。

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SONOビーズスレッド ビーズワーク用に日本で開発された専用糸です。ビーズ織りやビーズ刺繍にも使えます。太さはNYMOのBサイズに相当し、細めです。伸縮性がとてもあるのでひきしめがしやすいです。使用前にひっぱって伸ばしておいた方が使いやすいですが、この時に思いっきりひっぱると切れる事もあるので、注意が必要です。自分で作成したフラワーリング等のアクセサリーを日常的に身に着けていますが、特に問題はないので通常の使用には十分な強度はあるように思われます。こちらも縒りが無いので、自分で結び目や糸こぶを作ってしまわないように注意が必要なのと、強くしごくとやはり糸割れを起こします。

どちらの糸を使用した場合も、糸割れをふせぐためには糸に無理なちからを加えないよう注意が必要です。特に糸がビーズのはしでしごかれたような状態になると糸割れします。あまり割れてしまったら、製作途中でも新しい糸に交換したほうが良いです。

一般的な注意としては、針をビーズの中に通す時に、すでにビーズの中を通っている糸を縫ってしまわないこと。糸を縫ってしまうと、編みあがりがつれたりして仕上がりもきれいでなくなりますし、そこから糸割れが起きたり、切れ易くなったりします。万が一間違えた時にも、糸がほどけず、途中からの作業のやり直しもできなくなるので、注意が必要です。

KOビーディングスレッドについては、SONOビーズスレッドの姉妹品と言うことで強度がアップされ、色数も12色に増えていますが、まだ自分で使いこんでいないので、また改めて特徴を書かせていただこうと思っています。

糸と針でつくる技法は、針をつかうとビーズがとても拾いやすい! ので複雑な糸の動きのあるステッチも楽にできて、思いのほか作品の仕上がるスピードが速くて楽しいです。テグス作品とは違って、体にしなやかにフィットする仕上がりと装着の快適さも魅力です。興味を持たれた方にはぜひ一度試していただきたいと思います。